畑仕事 [農業日記]
近場でお出かけといえば、畑。
私たちは仕事に。
まろんはパトロールに。

まろんは私たちが仕事している時は、近くに居てくれてます。
そして見つけてしまいました。
収穫前のネギを盗られてしまいました。

被害総額は1000円くらいかな。
金額はどうであれ悔しい。
今年出荷するネギの定植を終えました。

出荷できる夏までには、雑草を抜いたり、土を寄せたり、消毒したりとまだまだやることがいっぱいです。
なのに勝手に持ってかれると腹が立ちます。
そんなとき癒してくれるのはこの方です。

父ちゃんに布団を敷いてもらって休憩中です。
暑くなれば地面の方に移動します。
まろんは自由だなぁとつくづく思います。
仕事とカエル [農業日記]
この仕事をしていると、このフレーズが頭の中をぐるぐる回ってます。

ハスの田んぼに浮かんでる、この浮き草を取っているところです。
放っておくとどんどん広がって、田んぼ一面浮き草だらけになってしまいます。
そうなると、太陽の光が入らず水温が上がらないとか。
周りの一面浮き草だらけの田んぼを見てみると、ハスの葉っぱが元気ないような、成長してないような気がします。
なので、網を使ってセッセカ
しかし、この仕事はゴールが見えてこないんです。
浮き草をすくいながら前へ前へ進んでいくのですが、ふと後ろを振り返ると浮き草が広がっている。
「振り向けば奴がいる」って感じです。
浮き草だけを枯らす除草剤はあるのですが、あまり使いたくないもので。
そしてもう一つ、厄介なのは雑草です。

ハスの葉っぱの近くに出ている草がそうなんですが、その数が半端じゃないほど出てます。
土が柔らかいのでスル~ンと抜けて気持ちいいんですが、腰が痛くなってきます。
これには除草剤は使えないので、とにかく取るしかないんです。
しかし、だんだんハスが伸びてくると、田んぼの中に入れなくなります。
タイムリミットまであと少し。
雑草なんかに負けないぞ。
仕事中におんぶカエルを発見しました。

デート中だったのかな?
ちょっぴり邪魔しちゃった。
私はこちらのカエルの方が好きです。

なんか怒っているみたいな顔してるけど。
日向ぼっこの邪魔しちゃったかな?
ちょっぴりまぬけなカエル。

網ですくっちゃうぞ。
余談ですが、私の好きな絵本です。

子どものころ母親に読んでもらったのか?小学生の時に教科書に載っていたのか定かではないのですが、
気に入ってます。
本屋さんで見つけた時に買っちゃいました。
がま君とかえる君の友情物語、ほのぼのしますよ。
梅雨の季節が戻ってきた感じですね。
カエル君たち嬉しそうにゲコゲコ鳴いてます。
田んぼの中にはおたまじゃくしがいっぱい。
ついつい歌ってしまいます。
♪オタマジャクシは蛙の子♪
呑気な私です。
現場監督 [農業日記]
前回の記事が冬だったのに、秋に季節が逆戻りします。
昔は畑だった所が、今は何も作ってないところがあります。
そこに大きな実をつける梅の木が2本あり、その根元には春にはふきのとうが、
夏にはふきが取れてました。
しかし、その場所にたい肥小屋を作るため、梅の木を切ろうということになりました。
私としてはちょっぴり残念ではあったんですが、たい肥も重要なので納得しました。
そこで奮闘したのが旦那です。
そして現場監督を引き受けたのがまろんです。
まず、細い枝から電気のこぎりを使って切っていきます。
その際、危なくないように、私たちは紐で引っ張って支えます。
父ちゃん、頑張れ~!! 
監督、逃げないと危ないですよ~
ちょっと待って~

ふぅ、あとは任したぞ、父ちゃん。僕は枝かじって休憩してるから
って言うか、ずっとそこにいていいよ。
まろんが近くにいると邪魔なんです。
ほら、また近くに寄ってきたよ。
だって、僕現場監督だもん。僕も仕事、仕事。
父ちゃん、重い枝持ってハスの田んぼに落ちないでね。
ハスがぐちゃぐちゃになっちゃうよ。 って、そっちの心配かい。
父ちゃん、やったね。
無事に梅の木が切り倒されました。
まろんも、父ちゃんもお疲れ様でした。
旦那の仕事・私の仕事 [農業日記]
私たちはレンコンの出荷を始めました。
春に種となるレンコンを泥の中に植えます。
夏の暑い日差しを受け、泥の中でどんどん地下茎を延ばし、
太い大きなレンコンへと成長していきます。
そのレンコンを掘るのが旦那の仕事です。
旦那の右横から出ているホースの先からすごい圧の水を出し、
手さぐりでレンコンを掘っていきます。
田んぼの深さは腰ぐらいまでなので、腰をおろして作業してます。
旦那が掘ったレンコンを集めて洗うのが私の仕事です。
そしてこれが洗っているところです。
農家によって掘ったらすぐに洗うのか、それとも家に戻ってから洗うのか、
やり方が違いますが、私たちはその場で洗ってます。
車の色がこげ茶色になっているのがわかりますか?
これはレンコンの赤渋です。
渋が白い車を茶色に変色してしまいました。
もうだいぶ古い車ですが、色を気にしなければまだまだ現役で使えます。
この後家に戻り、節と節の間から出ている根っこを切り、4キロ毎に箱詰めしてゆきます。
今の時期は発砲スチロールに保冷剤と水を入れなければなりません。
ちょっと手間が掛かります。
今からが旬のレンコンを皆さんも味わってくださいね。
レンコンをネットで調べていたらこんなのを見つけちゃいました。
レンコンの歌です。
視聴ができますのでぜひ聞いてみてください。
乗りのいい曲で踊れますよ。
袋詰作業 [農業日記]
前回からの続きです。
次の日、稲刈り後のモミが乾燥され袋詰めをするとの事で業者さんのところへ。
今年の米はどんな感じなのか、ちょっと楽しみ。
さぁ、玄米となって出てきました。
正面の袋に玄米が入り、左横の袋には未熟なものが入ります。
この未熟な玄米はおせんべいの原料とかになるそうです。
そしてこれが今年の玄米
いい感じ。
それではプロのお手並み拝見といきましょうか。
今回はこの動画の登録が大きすぎて
うまくいかず二つに分けました。
続けてご覧下さい。
何度も縛り方を教えてもらっても全然覚えられません。
それにこの吸着機械、おもしろいでしょ。
初めて見たときは感動しました。
重い袋を持ち上げなくてすむので体は楽でいいですよね。
外には小高い山が。
これなんだと思います?
初めて見たときはビックリしました。
籾殻です。
どのくらいのモミから取れたんでしょうか。
全てが終わる頃には筑波山くらいになってたりして・・ (だいぶ言い過ぎました)
そして農協に納品し終了です。
今年は用意した袋が足りなくなるほど、予想以上に取れました。
業者さんが言うには今年は豊作らしいです。
味もよければいいですね。
田んぼにあるワラも、ここにあるモミもこの後再利用します。
ワラやモミは田んぼや畑の肥料になります。
玄米から出る糠もそれなりに利用価値があるみたいだし、捨てるものは何もないですね。
業者さんの所にいたゴンちゃんです。
抱きつかれてます
ゴンちゃんは足に抱きつくのが大好きです。
旦那が一人でゴンちゃんの前に行くとやはり抱きつかれますが、
二人で行くと私だけに抱きついてきます。
やはり男なんですね。
稲刈り [農業日記]
無事に稲刈りが終わりました。
我が家には稲刈り機(コンバイン)はないので、稲刈りから玄米になるまで業者に頼んでいます。
業者の方が到着するまで私達は、機械で刈り取る事ができない場所、四隅などを手で刈って行きます。
私です。
旦那曰く、私の鎌の使い方に軽やかさが感じられないそうです。
「鎌が良く切れないんだよ。」と、言い訳する私。
業者さんが到着です。
とっても大きなコンバイン。6条刈りです。
さぁ、スタートです。
前からだとこんな感じ
後ろはこんな感じ
コンバインの中でモミとワラに分かれます。
砕かれたワラが出ています。
私が手で刈っていた稲を機械に通してゆきます
そしていっぱいになったモミを大きな袋に入れていきます。
モミを乾燥させるため業者さんの所に運びます。

かなりの重さになっているのにフォークリフトは軽々持ち上げてます。
この後一日かけて乾燥させ、次の日には玄米になります。
旦那がまだ子どもの頃には、自分の家で刈ったり乾燥させたりしていたそうです。
今は半日で稲刈りが終わってしまうのでだいぶ楽ですね。
「いい時代に嫁に来たんだなぁ」と、つくづく思います。
乾燥後の事は次回紹介します。
稲刈りの最中に稲の中から動物が出てきました。

ハクビシンです。
本来は夜行性なので今の時間帯はお休みタイム中のはず。
稲の中がちょうど日よけになって気持ちよく寝てたんでしょうね。
びっくりしてました。
私たちもビックリです。
稲穂 [農業日記]
実るほど
こうべを垂れる
稲穂かな

この時期になると、このことわざが頭に浮かんできます。
4月に種をまいて
5月に田植えをし
6月には苗がどんどん伸びて
7月は稲穂が出始め
8月に玄米になろうとしている
今年も順調に成長しました。
そして27日に稲刈りをします。
いっぱい取れますように・・・。
稲にイナゴ
台風の被害 [農業日記]
台風が去ってからどれくらい経ったのだろう。
台風がもたらした野菜への被害を載せておこう。
まずはネギ。
収穫中のネギはやはり折れているのが多かったが、思ってたよりも被害は少ない。
そして今年の冬に収穫するまだまだ子どものネギ。
どれもみんな横になっているのがわかりますか?
人間に自然治癒力があるようにネギにもあるらしい。
人間の手によって直すと駄目になってしまうみたいです。
だからまっすぐになるのをじっと待つしかないです。
そしてハス。
我が家では一番心配していた野菜です。
風で茎が折れたり葉っぱがぼろぼろになったりしていないか。
ところがこんな感じ。
ぼろぼろです。
葉っぱがもぎ取られて茎だけになっているのもあります。
そうなると茎から雨が入り泥の下にあるハスが腐ってしまいます。
また成長が止まったり、変な格好の形に成長したりとあまりよくない事が起きてしまうそうです。
少しでも被害を食い止める為に追肥をします。
いいハスが取れますように。
それから稲。
これは全然被害は受けていませんでした。
まだ穂ができていないのでしっかりした丈夫な茎をしています。
写真を撮ってたら出始めていることに気づきました。
それはこれです。
まだまだ子ども。生まれたてですね。
これからの成長が楽しみです。
我が家の王子です。
収穫を終えた畑に連れてきました。
こうみると私の護衛をしてくれているみたいでなかなかかっこいいです。
なんてネ!
苗の成長 その2 ~ 田植え [農業日記]
最近パソコンの前に座ると眠くなってしまう私。
なかなか更新ができずにいましたが・・・。
先日無事に田植えを終えました。
前回の苗の成長からの続きです。
<種まきから2週間目>

温かいビニールハウスの中で苗はぐんぐん伸び7センチ。
だいぶ苗が密集してきました。
<3週間目>
苗の長さは10センチまでに成長しました。

水やりの後だったので水滴がつきまくりです。
防水加工がしてあるみたい。
そして3枚目の葉が出てきました。

この日苗踏みをしました。
我が家では初めての体験です。
苗踏みをすると太くて元気な苗になると聞いたためです。
一度踏んだだけなので変化がよくわかりません。
この先の成長に変化が出てくるのでしょうか?
楽しみです。
<26日目・田植え前日>
苗の長さは10~12センチ。

そして3枚目の葉も長く成長してきました。

この記事を書いてて気づきましたが、同じ苗の写真を撮れば良かったです。
ちょっと失敗。
でも順調に育ちましたね。
こんな風に成長を追うのは初めてでしたけど、面白いもんですね。
これでようやく田植えの準備が整いました。
~田植え編~
さぁ、田植えの始まりです。
田植え機に苗箱から苗を外しセットしていざ出発!

まっすぐに、そして欠株がなく綺麗に植えられるように。
気を使いながらゆっくりのスタートです。
その周りで私たちは苗を田んぼまで運んだり、
Uターンしてグシャグシャになった田んぼの中を綺麗に均したりしています。
また機械では植えられなかった所を、手で植えたりします。
頑張ってます。
想い通りにできているのかな?

終了です。
できばえはまずまずかな。

田植えではコース取りが難しそうです。
いかに手植えの部分を少なく、最後をどういう風に出るかなどイメージしながら、
植えなくてはならないらしいです。
今年私は田んぼをトラクターに乗って耕しました。(トラクターデビューです)
イメージではこういう風な順番で耕せば、無駄がなく綺麗にできるかなと思っていても、
いざ走ってみると上手くいかず、無駄な燃料を使っただけっていう状態になってしまいました。
ホント難しさを実感しました。
田植えと耕すのを比べたら、田植えの方が責任重大なんでしょうから、
難しさは倍以上でしょうね。
でも上手くいったみたいで良かったです。
この先台風の雨や風にも負けない・倒れない稲で、
美味しいお米ができてくれればいいなと願うばかりです。
~おまけ~
この日は暑かったんです。
暑い日は車の下に入ってなかなか出てきません。

リードに繋ぐ為、名前を呼んでも全然言うことを聞かず出て来ないまろん。
呼ばれて出て行かないといけないのはわかっているけど、
繋がれたくないとちょっぴり抵抗しているまろんなのでした。
苗の成長 その1 [農業日記]
稲の苗が順調に育っているのでお知らせしま~す。
種まき後はこのようにビニールシートを被せ、発芽してくるのを待ちます。
<種まきから5日目>
土の中からツンツンしたものが現れました。
う~ん、かわいい。
<6日目>
苗のトレイを地面に広げました。
意外にもこの作業はきついのです。
私はこのトレイを渡す係りでしたが、旦那はそれを受け取ってはしゃがんで地面に置き、また立ってトレイをもらうの繰り返しです。
軽いスクワットをやっている感じですね。
頑張ったおかげで綺麗に並べられました。
またビニールシートを被せ苗を保温します
<8日目>
更に苗は成長してきました。
<9日目>
苗が4.5センチまで伸びてきました。
緑色が更に濃くなり綺麗な感じです。
そしてとうとうカバーを外しました。
一面緑です。
これからの管理が結構気を使うみたいです。
温度調整や水やり・換気、などなど。
苗の面倒を見るのはお義父さん。この道5○年のベテランです。
田植えまであと3週間くらいかな?
よーし!私も頑張ろう。 何を?








